2013年1月22日火曜日

障害に関係ないまち作り

今、京都府では、障害のある人もない人も、相互に人格と個性を尊重し合い、共に安心していきいきと暮らせる京都づくりを進めるため、その理念や実現のための方策等を掲げた条例の制定を目指している。
私もこの条例には賛成だ。成立して実現すれば、画期的なことになるだろう。
画期的な京都府にするには、障害者自立支援法反対運動のように、障害者やその関係者ももっと、府民の立場で、パブリックコメントやワークショプの場で意見を述べ、
得意な分野の情報発信し、行動しなければ、一部の人達によって、魂の入っていない骨抜きの条例になってしまう恐れがある。 私も微力ながら尽力したい。

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