2013年1月13日日曜日

障害児者問題

我が町精華町にも、他の自治体と同じく障害児者問題が山積している。今までは、役場を中心とした障害児者関係者が解決してくれ、当事者は全て要望と反対意見の繰り返しに終始してた。
しかし、この頃は、少しずつだが、ワークショップ等に参加していても、勉強会やインターネットを活用し、自助努力や共助を行なおうとする雰囲気に変わってきている、。これも地域福祉が少しづつ浸透しているからであり、今後加速させるべきでだろうと思う。
福祉サービスも選べるようになり、今、障害児者は入所施設から退所し、地域にて、支え合いながら住むことが中心とした考え方が全国的
だから、私も含めて必死に生きなければならない。生活環境が変わると良いことばかりではない。民主党の政権時代は、政権を維持することを余り考えていなかったようだが、「物から人へ」と「事業仕分け」「子育て手当」には賛成だ。
総選挙に勝利した自民党は、尖閣諸島問題や東日本大震災問題等を解決するために奮闘されると思うが、日本維新の会が掲げている「地方分権」民主党の良い面は、見習って欲しい。

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