2011年2月25日金曜日

今日のバリアフリー調査

今日25日の午前中
我が町のバリアフリー調査に参加した。
時間は、約2時間だったが
調査を実施してくれた
IT会社や町の意気込みが
最初の打ち合わせから
ユニバーサルデザインを意識した
地図を作成するとのことが感じられ
嬉しかった。
実際の調査は、JR(近鉄)祝園駅周辺だけで
僕なりに、自動販売機・手摺への点字の設置等
要望した。
今日のコースを下見をしたと言うだけあって
「排水溝に車椅子のキャスターがはまるか?」等写真を撮り
調査しながら行なわれた。
今回のバリアフリーマップは
パソコンと携帯電話で閲覧出来るが完成は
今年4月以降になるそうだ。
僕は知らなかったが
他都道府県では、すでに実用化されている
他都道府県もあるそうだ。
勉強不足を感じた。

町や会社には
次の世代に役に立つ地図を時間を
作ってもらいたい。

2011年2月20日日曜日

バリアフリー調査

今日25日
参加予定の
我が町のバリアフリー調査の予習をした。
今まで知らなかったが
バリアフリー調査といっても

. バスやバス乗り場を利用して
. 街なかで(歩道・道路・信号等) . 宿泊施設で(旅館・ホテル)
. 商業施設を利用して(スーパー・コンビニ・デパート)  . 各種製品を利用して
. 身の回りの日用品を利用して 

等様々な種類に驚いた。
日頃の調査は
時間に余裕がなく簡単に済ませているが
今回の予習で初めて
本当のバリアフリーは
奥深く、利用する人の立場に立って
調査しなければならないことを知った。

2011年2月16日水曜日

予算(案)

各市町村の予算(案)が今朝の新聞朝刊に掲載された。
主な京都府内の市町村では
僕が注目したのは
宇治市の公務員宿舎や幼稚園の
空き教室を利用した
「家庭的保育事業」である。
この事業は、
市が地元の社会福祉法人の業務を
委託して行うそうである。
「予算削減」「権限委譲」「住民の市制への参加」を考えると
実績のある法人の力を借りるのは良いことであると思う。
この事業が成功するには
「子供の事故」と「地元住民の理解」
「保護者の皆様の保育への理解と協力」の
3つだと私は思う。

近い将来、私が在住する町でも、真似出来たら良いと思った。

2011年2月5日土曜日

我が町の紹介

私が住む町は、人口約37,000人で
町の財政は苦しいそうだが
交通も比較的便利で
田舎の部分と
都会のベッドタウンの部分が
同居しているような町だ。

田舎の地域では
いまだに、トイレは汲み取り式が多そうだ。

私個人としては、
町の住民1人1人が
もう少し
興味をもってくれれば
もっと、住みやすい町になると思う。
人口の割には、福祉に熱心で
障害者である私にはありがたい。

私は、家が高台にあるこもあって涼しく
この町が好きだ。
出来れば
市への昇格は賛成だが
大都会化せずにいて欲しい。