2011年2月16日水曜日

予算(案)

各市町村の予算(案)が今朝の新聞朝刊に掲載された。
主な京都府内の市町村では
僕が注目したのは
宇治市の公務員宿舎や幼稚園の
空き教室を利用した
「家庭的保育事業」である。
この事業は、
市が地元の社会福祉法人の業務を
委託して行うそうである。
「予算削減」「権限委譲」「住民の市制への参加」を考えると
実績のある法人の力を借りるのは良いことであると思う。
この事業が成功するには
「子供の事故」と「地元住民の理解」
「保護者の皆様の保育への理解と協力」の
3つだと私は思う。

近い将来、私が在住する町でも、真似出来たら良いと思った。

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